8月~の新規SPGアメックスの特典を予想、参考にするのはUSA版
毎日マリオットの公式Webをチェックはしているのですが、未だに新特典が発表されないので、待ちきれず予想してみることにしました。
現行のUSAのSPGアメックス
現行のアメリカのSPGアメックスはこんな感じです。
年会費は初年度無料、次年度から95$
現在の為替で換算すると1万円ちょいですね。
で、特典はこちら
・2スターポイント/1$ (SPG・マリオットホテルでの利用)
・1スターポイント/1$ (その他の利用)
・外国為替手数料無料
・無料のインターネット (SPGの公式ホテルからの予約の場合)
特典?と言った感じですね、塩カードです。
こちらの塩カードが、8月から一新されビジネスカードも仲間入りするようです。
変更点が分かりやすいように、メリットは赤で、デメリットは青で記載しています。
SPGクレジットカード
年会費は初年度無料、次年度から95$
現行と変わりません。
で、特典はこちら
・6リワードポイント/1$ (SPG・マリオットホテルでの利用)
・2リワードポイント/1$ (その他の利用)
・外国為替手数料無料
・無料のインターネット (SPGの公式ホテルからの予約の場合)
・Boingoホットスポットで無料Wifiの利用 (登録が必要)
・シルバーエリートステータス (カード3万$以上の利用でゴールド)
・フリーナイトアワード (35000ポイント以下のホテル1泊分)
・15泊分の宿泊履歴 (2019年~)
特典が一気に増えましたね。
残念な点は1つ現行のSPGアメックスでは1ドルの利用で1スターポイント=3リワードポイントの獲得でしたが、
こちらが2リワードポイントへと減ってしまいました。
そのほか、面白いなと思ったのがカードの利用が3万ドル以上であればゴールドステータスが付与されるということです。(2019年以降は3万5千$の利用が必要)
SPGビジネスカード
年会費は初年度無料、次年度から95$
現行と変わりません。
で、特典はこちら
・6リワードポイント/1$ (SPG・マリオットホテルでの利用)
・4リワードポイント/1$ (USAのレストランなどの利用)
・2リワードポイント/1$ (その他の利用)
・外国為替手数料無料
・無料のインターネット (SPGの公式ホテルからの予約の場合)
・Boingoホットスポットで無料Wifiの利用 (登録が必要)
・シルバーエリートステータス (カード3万$以上の利用でゴールド)
・フリーナイトアワード (35000ポイント以下のホテル1泊分)
・15泊分の宿泊履歴 (2019年~)
ビジネス版は通常のSPGカードと特典はほとんど変わりませんが、
1点だけ、USAのレストラン・ガソリンスタンドなどの利用で今までよりも多くのポイントを貯めることができる用になりますのでビジネスパーソンにはメリットが大きそうです。
SPGAmexラグジュアリーカード
年会費は450$
今までのSPGカードと比べると高額になりました。
名前の通りラグジュアリーなカードです。
で、特典はこちら
・6リワードポイント/1$ (SPG・マリオットホテルでの利用)
・3リワードポイント/1$ (USAのレストランなどの利用)
・2リワードポイント/1$ (その他の利用)
・外国為替手数料無料
・無料のインターネット (SPGの公式ホテルからの予約の場合)
・Boingoホットスポットで無料Wifiの利用 (登録が必要)
・ゴールドエリートステータス (カード7.5万$以上の利用でプラチナ)
・フリーナイトアワード (50000ポイント以下のホテル1泊分)
・プライオリティ・パス
・マリオットの対象利用で300$のクレジット値引き
・15泊分の宿泊履歴 (2019年~)
(もう1つグローバルチェックインやTSAのプリチェックインの登録料が 4年ごとにバックされるというものもありますが、この特典はいまいちよくわかりません。 )
日本のSPGアメックスの特典予想
ゴールドエリートステータスの付与と年会費を見て、日本のSPGアメックスに似ていると思いませんか?
日本版ですと、8月以降に
・6リワードポイント/100円 (SPG・マリオットホテルでの利用)
・3リワードポイント/100円 (その他の利用)
・5泊分の宿泊履歴
・無料宿泊特典
の特典があることはすでに発表されています。
sonomama-milelife.hatenablog.com
通常の買い物で貯める場合は、日本のSPGアメックスが1番優位ですね。
あくまで予想にはなりますが、
無料特典宿泊は50000ポイント以下のホテルになるのではないかと思います。
後は、プラチナステータスが付与されると嬉しいのですがこれは難しいでしょう。
ラグジュアリーカードと比べて1万円以上年会費が安い設定のため、そこはもちろん考慮されて特典が設定されるでしょう。
新しいホテルカテゴリーに必要なポイント数はこちら
無料特典宿泊が50000ポイントまでとなった場合、
カテゴリー1~7までのホテルが利用できることになります。
カテゴリ6は、スタンダード・オフピーク時に利用できますがピークは60000ポイント必要なため利用できません。
カテゴリー7は、オフピーク時に利用できますがスタンダード・ピーク時は利用できないということになります。
カテゴリ1~5は、いつでも利用可能ということになります。
できれば、カテゴリー7のホテルのオフピーク時に利用したい ものですね。
USA版のSPGアメックスでは最大50000ポイントのホテルまでが利用可能な無料宿泊特典が付くため、一工夫で1ランクUPのホテルに止まることが可能になります。
予想といっても、非常に簡単なものでしたが、
日本だけでなく、世界中でSPGアメックスが名称がそもまま生き残ったことは驚きでした。
(マリオットの名前に変わるものだと思い込んでいましたから・・・)
フレディアワーズでのユーザーからのサポートがあったからかもしれませんね。
sonomama-milelife.hatenablog.com
SPGアメックスの紹介経由の発行し3ヶ月以内に10万円の利用で、12000スターポイントが付与されます。
もしご興味のある方は是非こちらのフォームからご連絡下さい。
マリオットリワード無料入会のご紹介もしています。
SPGアメックスとマリオットの紹介を同時に申し込み頂いた方には優先してマリオット無料入会をご利用いただけます!
sonomama-milelife.hatenablog.com
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